日頃より幣社サービス「Digima」をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、Digimaを大幅にバージョンアップいたします。
ユーザー様の使いやすさへの向上や新規追加の機能により更なる営業活動のご支援ができますと幸いでございます。
本ページでは、バージョンアップでの追加及び修正点をご紹介いたします。
※以降これまでのお使いいただいておりますDigimaを「Digima V1」、バージョンアップ後のDigimaを「Digima V2」と記載します。
ダッシュボード
直感的な操作で全てのアクションを
メールや電話へのアクションがより少ない工程でより直感的に操作できるようになります。ユーザーの皆様を迷わせない新しいインターフェースです。
TIPS: メニューバーが横ではなく縦になります。
アカウント全体の情報を一目で把握
ユーザーの知りたい「日」の知りたい「情報」を見やすく表示。
アカウント全体の顧客情報のうち「見込みステータスにどのくらいの人数がいるの?」にすぐにお答えします。
全顧客情報のうちステータス別に何人の顧客情報が登録されているかがグラフで表示されます。
全顧客情報のメールのパフォーマンスがグラフで表示されます。 (到達・開封・クリック)
顧客情報
顧客情報のフィルタリング検索
顧客情報一覧からフィルター検索で、より条件を絞って検索できます。複数のフィルターを組み合わせることで、「営業マンの行動」「顧客の登録情報」を掛け合わせてフィルタリングすることができます。
TIPS: 顧客情報だけでなく、カスタム項目・会社情報・コール履歴を組み合わせてフィルタリング可能です。フィルタリング項目についてはこちら
顧客情報一覧項目をカスタマイズ
顧客情報一覧の中から探したい顧客情報を探しやすくなります。「直近顧客行動日時」順に並び替えることにより、顧客がアクションしているのにかかわらずフォロー漏れしているリストに対して、すぐにアプローチやグループ化ができます。
TIPS: 直近連絡日時・直近顧客行動日時・作成日の項目で並び替えが可能です。
アクティビティをフィルタリング
顧客情報のアクティビティタイムライン上から、次のアクションを選択することができます。より便利に、個別の文脈に沿ったアプローチを実現できます。さらにフィルタータイムラインを使って、アクティビティタイムライン上の必要な情報をすぐに抽出できます。
TIPS: フィルターを使って、アクティビティタイムライン上の項目を種類別に抽出できます。
顧客情報画面上からメールを作成・送信できるようになりました。これにより、顧客情報やタイムラインを確認しながらメール作成ができるようになります。
顧客グループ内の統計も可能に
Digima V2では、反応がなかった顧客情報が誰なのかを直感的に把握し、アクションが可能です。分析にとどまらず、次の打ち手に繋げることができます。
メール
自動下書き機能の実装
自動下書き機能が実装いたしました。作成中のメールが消えてしまうことなく、いつでも続きからの編集が可能になります。
一斉メールでの通知設定
一斉メールでの開封、クリック、再開封の通知を受け取る設定ができます。送信数が多い場合はおまとめ形式の通知メールがオススメです。
TIPS: 通知の頻度を選択することができますので、通知を受け取らない設定もできます。
メールの送信をより効率化
複数の顧客情報および複数グループ宛ての一斉メール送信ができるようになりました。
CAUTION: Digima V2での代理送信はマネージャー以上の権限が必要になります。
送信結果を視覚的に把握
メール送信後のパフォーマンスについて、グラフで表示します。未開封の顧客情報や未クリックの顧客情報を一覧で表示することができます。
TIPS: 「到達」「開封」「クリック」の統計をグラフでみることができます。
ウェブ機能
ドメイン管理機能の追加
トラッキングタグの埋め込みがより簡潔になります。以前は、異なったドメイン間をまたいだトラッキングをとりたい場合、タグ自体を編集して全ページを更新する必要がありました。
Digima V2では追加分のサイトにタグ埋めをするだけで、自動的に登録している全てのサイト間をまたいだトラッキングが可能になります。
※新たなドメインを追加する場合、デフォルトはサイト間をまたぐトラッキング設定になります。
TIPS: 新たにドメインを追加した際に、既存ドメインに対するトラッキングタグの埋め直しの必要がなくなりました。追加したドメインへ専用のトラッキングタグを設定するのみです。
フォームからの情報を自動で紐付け
Digimaと連携しているフォームから問い合わせがあった際に、顧客グループに追加・顧客ステータスを設定・担当者設定を自動で行う設定ができます。