アクションを設定する
この記事では、セールスオートメーションに設定するアクションに関して、ご案内しています。
「アクションを選択」ボタンをクリックすると、複数のアクションの選択肢が表示されます。
[メール送信]を設定する
登録された顧客情報へ自動で送信されるメールの設定です。
- 「+」ボタンをクリックし、「メール送信」を選択します。※この時点ではメールは送信されません。
- メールを作成し、「メールアクション追加」ボタンをクリックします。
NOTE: セールスオートメーションのメールは、開封・クリックのトラッキングがONの状態で送信されます。トラッキングをOFFにすることはできません。
NOTE: 配信停止リンクと会社情報を追加項目について
チェックがついている状態での送信は、一斉メールとして送信されます。
禁止リストに登録されている宛先には、メールの送信は行われません。
チェックを外した場合、個別メールとして送信されるため、禁止リストに登録のある顧客にもメールは送信されます。
[通知メールを送信]を設定する
Digimaユーザーへ通知メールを送信することができます。
- 「+」ボタンをクリックし、「通知メールを送信」を選択します。
- 通知メールの内容を入力します。
- 「メールアクション追加」ボタンをクリックします。
TIPS: 宛先に特定のユーザーを選択することで、担当者がついていない顧客情報に関しては、選択されたユーザー宛に通知メールが送信されます。
CAUTION:通知メールは課金の対象に含まれます。
CAUTION:メールアクションが登録されているセールスオートメーションを有効にしていたとしても、メールが送信済みでなけれな、一斉メールフィルターに該当のメールは表示されません。
通知メールの差し込み項目
通知メールにおいては、差し込み項目にて顧客情報URLを挿入することが可能です。
顧客情報URLとは、Digimaの顧客情報のページに遷移するURLになります。
[設定された時間の待機]を設定する
次のアクションまでの時間間隔を設定します。
CAUTION:「時間間隔」は必ず設定してください。設定がされなかった場合、一度に全てのメールが送信されてしまいます。
- 「+」ボタンをクリックし、「設定された時間の待機」を選択します。
- 「設定された時間の待機」を選択すると、次回のアクションまでの期間を設定できます。「日」の枠に、次のアクションまでの期間を入力します。日数単位で入力が可能です。
- 「時間間隔を追加」ボタンをクリックします。
- TIPS: 日数を2日と設定した場合、前回のアクション時間から丸2日後(48時間後)に次回アクションが実行されます。
CAUTION:無効中も[設定された時間の待機]の時間は経過します。
[SMS送信]を設定する
登録された顧客情報へ自動で送信されるSMSの設定です。
- 「+」ボタンをクリックし、「SMS送信」を選択します。
- SMSの内容を入力します。SMSの設定に関する詳細なやり方に関しては、こちらの記事を参照ください。
-
内容の設定が完了しましたら「SMSアクション追加」ボタンをクリックします。
[LINE送信]を設定する
- 「+」ボタンをクリックし、「LINE送信」を選択します。
- 画面左側テキストボックスにLINEメッセージの内容を入力し、「LINEアクション追加」ボタンをクリックします。LINEメッセージの設定に関する詳細なやり方に関しては、こちらの記事を参照ください。
(画面右側でプレビューを確認できます。) - アクションが追加され、メッセージが表示されます。