セールスオートメーションを作成する
- メニューの「セールスオートメーション」を選択します。
- 「セールスオートメーションを作成」ボタンをクリックします。
- セールスオートメーション名を入力します。
- 「次へ」ボタンをクリックします。
セールスオートメーションの条件を設定する
- どのような顧客情報が登録されるセールスオートメーションを作成するのか、条件を設定します。
- 条件を設定後、「次へ」ボタンをクリックします。
アクションを設定する
メールを設定する
- 「アクションを選択」ボタンをクリックします。
- 「メール送信」を選択すると「メール作成画面」に移動します。※この時点ではメールは送信されません。
- メールを作成し、「メールアクション追加」ボタンをクリックします。
NOTE: セールスオートメーションのメールは、開封・クリックのトラッキングがONの状態で送信されます。DigimaユーザーがトラッキングをOFFにすることはできません。
NOTE: 配信停止リンクと会社情報を追加項目について
チェックがついている状態での送信は、一斉メールとして送信されます。この場合、配信停止への送信は行われません。
チェックを外した場合、個別メールとして送信されるため、配信停止顧客にもメールが送信されます。
時間間隔を設定する
次のアクションまでの時間間隔を設定します
- 「+」ボタンをクリックします。
- 「時間間隔を追加」を選択します。
- 「時間間隔を追加」を選択すると、次回のメール送信までの期間を設定できます。「日」の枠に、次のアクションまでの期間を入力します。日数単位で入力が可能です。
- 「時間間隔を追加」ボタンをクリックします。
通知メールを設定する
通知メールを設定することで、Digimaユーザーへメールを送信することができます。
- 「+」ボタンをクリックし「通知メールを送信」を選択します。
- 通知メールの内容を入力します。
- 「メールアクション追加」ボタンをクリックします。
通知メールの差し込み項目
通知メールにおいては、差し込み項目にて顧客情報URLを挿入することが可能です。
顧客情報URLとは、digimaの顧客情報のページに遷移するURLになります。
- セールスオートメーションで実行したいアクションの設定が全て終わったら、「次へ」をクリックします。
停止条件を設定する
「特定の条件を基に顧客情報を停止する」項目のチェックオンにします。(こちらの設定は任意の項目です。必要がなければ手順17にお進み下さい。)停止設定をすることで、登録条件で選択した顧客情報の中から、停止条件に当てはまる顧客情報をセールスオートメーションから外すことが可能です。
- フィルターにて停止したい条件を設定します。
- 停止したい条件を設定後、「停止条件の更新」ボタンをクリックします。
- 「次へ」ボタンをクリックします。
実行する曜日と時間帯を設定する
- セールスオートメーションを実行する曜日と時間帯を設定します。
- 「作成」ボタンをクリックします。
- 「有効で作成」を選択します。有効で作成された瞬間からセールスオートメーションの最初のアクションが実行されます。※実際にメールが送信されます。
- 「作成して有効化する」ボタンをクリックします。
有効化セールスオートメーションを確認する
セールスオートメーション一覧より、画面左側の「有効」を選択することで、有効化セールスオートメーションを確認できます。
セールスオートメーションの確認・編集についてのサポートサイトはこちら。
NOTE: 顧客情報をゴミ箱に入れた場合、セールスオートメーションからは外れます。また、再度ゴミ箱から取り出したとしてもセールスオートメーションには戻りません。