SMSの差し込み項目は、「宛先の姓」「担当者の姓」「担当者の電話番号」を使用することが可能です。
差し込み項目「宛先の姓」
「宛先の姓」を挿入することができます。複数の顧客情報ではなく、1名の顧客情報へ 送信するSMSで差し込み項目を使用する場合は、こちらの記事(SMSの差し込み項目)を参照ください。
複数の顧客情報にSMS送信(一斉SMS)をする時には、下記をご注意ください。
- 宛先の顧客情報に「姓」が登録されていない場合は、送信対象から除外され、SMSは送信されません。
- 差し込み項目「宛先の姓」が使用された場合、作成中の画面の文字数は5文字でカウントします。SMSは1メッセージの文字数制限が660文字です。そのため、文字数が多い姓の方がいることも想定し、予め差し込み項目「姓」は 5文字のカウントとされるようになっております。
差し込み項目「担当者の姓」
「担当者の姓」を挿入することができます。複数の顧客情報ではなく、1名の顧客情報へ 送信するSMSで差し込み項目を使用する場合は、こちらの記事(SMSの差し込み項目)を参照ください。
複数の顧客情報にSMS送信(一斉SMS)をする時には、下記をご注意ください。
- 顧客情報に担当者が割り当てられてない場合、送信実行者のユーザーの姓が差し込まれます。
- 差し込み項目「担当者の姓」が使用された場合、「担当者の姓」は5文字でカウントします。SMSは1メッセージの文字数制限が660文字です。そのため、文字数が多い姓の方がいることも想定し、予め差し込み項目「担当者の姓」は 5文字のカウントとされるようになっております。
差し込み項目「担当者の電話番号」
「宛先の電話番号」を挿入することができます。複数の顧客情報ではなく、1名の顧客情報へ 送信するSMSで差し込み項目を使用する場合は、こちらの記事(SMSの差し込み項目)を参照ください。
複数の顧客情報にSMS送信(一斉SMS)をする時には、下記をご注意ください。
- 顧客情報に担当者が割り当てられてない場合、送信実行者のユーザーの電話番号が差し込まれます。
- 担当者、送信実行者のユーザーいずれも電話番号が空白の場合、SMSは送信されません。
- 差し込み項目「担当者の電話番号」が使用された場合、「担当者の電話番号」は13文字でカウントします。SMSは1メッセージの文字数制限が660文字です。