メール取込み機能とは
メール取込み機能とは、お問い合わせのあった媒体からのメール本文に記載されてある個人情報をもとに、Digimaで顧客情報を自動で新規作成する機能です。
- 手作業で顧客情報を登録する手間が省けます
- 全てのお問い合わせをDigimaで管理できます
- ウェブフォームの注文をする必要がなくなり、Digima導入初期コストを削減できます
CAUTION: ポータルサイト連携機能をオンにするとメール取込み機能も使用できるようになります。機能をオンにした時点で費用が発生します。
NOTE: メール取込み機能から顧客情報作成された場合は、クッキーIDを保存できません。
メール取込み機能の特徴
メール取込み機能は、媒体からのお問い合わせのメールを受信すると、関連したアカウントに顧客情報を自動で追加 / 更新します。
Digimaに登録される個人情報は下記の通りです。
- メールアドレス
- 姓
- 名
- 個人固定電話番号
- 個人携帯電話番号
- 自宅郵便番号
- 自宅住所1
CAUTION: 上記以外の項目が入力されていても、その情報はDigimaに反映されません。
実際のメールからDigimaへ
実際にお問い合わせのメール取込みについて説明します。
1.区切り記号が「:(全角コロン)」で、姓・名・メールアドレスが入力されている場合
2.区切り記号が「【】(スミツキカッコ)」で姓・名・メールアドレスが入力されている場合
権限について
受信ボックスの追加/編集/削除できる権限は、以下の通りです。
《権限について》 | |||
インポート | |||
オーナー | アドミン | マネージャー | ユーザー |
〇 | 〇 | 〇 | × |