はじめに
Digimaとのフォーム連携用APIは、PHP 5.4以上に対応しています。
こちらより作業手順のマニュアルがダウンロードできますので、御社のホームページを担当している会社様にお送りください。
- 「Digima V2 PHP ウェブフォームマニュアル」 ダウンロードはこちら
- Wordpress プラグイン導入マニュアル ダウンロードはこちら
最新のプラグインダウンロードはこちら
- それ以外の場合のマニュアルダウンロードはこちら
権限について
ウェブフォームの追加・編集・削除を使用する権限は、以下の通りです
《権限について》 | |||
ウェブフォームの追加・編集・削除 | |||
オーナー | アドミン | マネージャー | ユーザー |
〇 | 〇 | 〇 | × |
ウェブフォームの設定
Digimaとの連携にあたり、問い合わせフォームの情報をDigimaに設定する必要があります。
問い合わせフォームが複数ある場合は、こちらの手順をフォームの数分繰り返してください。
- 画面右上のプロフィールアイコンを選択し、「アカウント・機能」を選択します。
- 左側メニューより「ウェブフォーム」を選択します。
- 「ウェブフォームを追加」を選択し、情報を入力します。
- ウェブフォーム名:ウェブフォームに名前を付けることができます。「メルマガ登録用フォーム」「資料請求フォーム」など、フォームの使用用途の判別にご活用ください。
- IPアドレス登録:フォーム連携を行える固定IPアドレスを登録することができます。登録されていないIPアドレスからのウェブフォーム問い合わせを制限します。
- デフォルト顧客グループ:問い合わせがあった場合、設定した顧客グループに追加します。
- デフォルト顧客ステータス:問い合わせがあった場合、設定した顧客ステータスを設定します。
- デフォルト担当者:問い合わせがあった場合、設定した担当者を設定します。
- 説明:フォームの説明文を記載することができます。
- オン:チェック時のみフォームとdigimaの連携を行います。問い合わせフォームを使用しなくなったら、チェックを外してください。
- 「送信」をクリックするとフォームの追加が完了します。
- 追加されたフォームでAPIで使用するためのウェブフォームコードが表示されます。
ウェブフォームを編集
設定したウェブフォームを編集できます。編集項目の詳細については「ウェブフォームの設定」の手順3を参照して下さい。
- 画面右上のプロフィールアイコンを選択し、「アカウント・機能」を選択します。
- 左上メニューより「ウェブフォーム」を選択します。
- 編集したいウェブフォームの欄の右にあるペンアイコンを選択します。
- 編集したい項目を編集し、「ウェブフォームをアップデート」をクリックするとフォームの編集が完了します
API項目の設定
フォームの問い合わせ内容をDigimaに反映させるためには、フォームの項目とDigimaの項目を連携する必要があります。
例えば、下記の画像には「①会社名」「②姓」「③名」「④電話番号」「⑤メールアドレス」「⑥お問い合わせ内容」の6つの入力項目があり、それぞれの項目に入力された情報をDigimaと連携できるよう設定が必要です。
連携したいフォームで使用したい問い合わせの項目に合致する項目がdigimaにあるか確認します。
- 画面右上のプロフィールアイコンを選択し、「アカウント・機能」を選択します。
- 「ウェブフォーム」を選択します。
- 「API項目」を選択するとAPI項目の一覧が表示されます。
- 問い合わせフォームの項目名とdigimaのコードを一覧にすると、作業が進めやすくなります。
※以下は、上記画像を例に一部を作成したものです。
NO | 問い合わせフォームの項目名 | コード |
---|---|---|
① | 会社名 | work_company_name |
② | 姓 | last_name |
③ | 名 | first_name |
・・・ | ・・・ | ・・・ |
⑥ | お問い合わせ内容 | ※連携する場合、カスタム項目が必要 |
NOTE: 一覧に問い合わせフォームで連携したい項目がなかった場合、カスタム項目として追加できます。
NOTE:上記情報をホームページ会社様にお送りいただき、問い合わせフォームとの連携を進めてください。
弊社サポートが必要な場合
連携を希望する問い合わせフォームのURLと上記情報を弊社サポートまでお知らせください。