ブラウザ電話で通話する
ブラウザ電話の設定後、Digimaから電話を発信することができます。
- 上部のメニューから「顧客情報」を選択します。
- 顧客情報一覧から電話をかけたい顧客情報を選択します。
- 顧客情報画面の「コール」のタブを選択します。
- 「発信先電話番号」を選択します。
- 「発信元電話番号」から追加した電話番号を選択します。
- 「顧客にコール」をクリックすると、通話が開始します。
- 終話の赤いボタンをクリックし、通話を終了します。
NOTE:表示されている電話番号はそれぞれ下記の意味を持っています。
- 発信先電話番号:発信した先の電話番号です。顧客情報に登録されている電話番号をプルダウンで選択することができます。
- 発信元電話番号:発信元であるDigimaにおいて、電話をかける手段を選択することができます。発行したブラウザ電話の電話番号、Android端末アプリケーションのCall Digima、手動コールの中から選びます。
コール結果を保存する
通話を終了すると、「コール結果を保存する」画面が表示されます。予め作成しておいたコール結果を選択し、記録を残すことができます。
- 「コール結果を保存する」「コール結果オプション」「日時を選択する」「ステータスを選択する」「メモ」の欄が表示されます。それぞれコールの状況に合わせて入力してください。
- 「コール結果を保存」をクリックし、完了です。
- コール結果を保存する:予め作成していたコール結果を選択し設定できます(コール結果についてはこちら)
- コール結果オプション:コール結果によっては、再コール / コール制限 (再コール/コール制限についてはこちら)を設定することができます。それぞれの日時の設定できます。
- 日時を選択する:コール結果オプションで再コール / コール制限いずれかを選択した場合に設定します。日付はカレンダー形式で選択できます。時間は5分単位で設定できます。
- メモ:自由入力のメモを残すことができます。
CAUTION: コール結果の保存は必須です。一度登録したコール結果は編集することができません。
通話の録音について
通話終了後、通話の録音が保存され、録音の再生ができます。
録音を削除することもできます。