イベント発生まで待機アクションを設定する

    この記事では、セールスオートメーションに設定する「イベント発生まで待機」アクションに関して、ご案内しています。

    イベント発生まで待機アクションを設定することで、時間間隔以外にも、セールスオートメーションのアクションの実行間隔を調整することができます。セールスオートメーション内に登録された顧客情報が、設定された「イベント発生まで待機」アクションを満たすと、次に用意されているメールやSMSの送信が実行されます。

    1. アクション選択時に「イベント発生まで待機」をクリックすると、複数の条件イベントが表示されます。dahv8-bbuo0.gif
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      • メールのリンククリック
      • SMS受信
      • SMSのリンククリック
      • ページ訪問(セッション内の閲覧は一つのイベントとして取り扱う)
      • フォーム取込
      • ポータルサイト問い合わせ
    2. イベント発生まで待機アクションとして設定したい条件イベントを選択して、「待機イベントを追加」をクリックする。zskcu-zf4ds.gif

    CAUTION: 一つのアクションに設定できる「イベント発生まで待機」アクションは一つです。

     

    メールのリンククリック

    SAに登録されている顧客情報のうち、送信したメールのURLをクリックした方にだけ、次に設定されている SAアクションが実行されます

    SMS受信

    SAに登録されている顧客情報のうち、SMSで返信のあった方にだけ、次に設定されている SAアクションが実行されます

    SMSのリンククリック

    SAに登録されている顧客情報のうち、送信したSMSのURLをクリックした方にだけ、次に設定されている SAアクションが実行されます

    ページ訪問(セッション内の閲覧は一つのイベントとして取り扱う)

    SAに登録されている顧客情報のうち、トラッキング可能なHPの閲覧があった方にだけ、次に設定されている SAアクションが実行されます

    CAUTION: ページ訪問として認識するのは、トラッキングタグを埋め込んでいる自社ウェブサイトが対象です。

    フォーム取込

    SAに登録されている顧客情報のうち、連携済みのフォームからフォーム取込み機能よりお問い合わせのあった方にだけ、次に設定されている SAアクションが実行されます

    ポータルサイト問い合わせ

    SAに登録されている顧客情報のうち、メール取込み機能、あるいはポータルサイト連携機機能によるお問い合わせのあった方にだけ、次に設定されている SAアクションが実行されます

     

     

    ※一度、設定したイベント発生まで待機アクションも編集、削除することができます。bs1vx-abs0x.gif

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