このページでは、Digimaを利用開始するために必要な手順をまとめています。
事前準備:ChromeからDigimaにアクセスしましょう
Digimaの動作環境として、GoogleのChromeをご利用いただく必要があります。
Chromeをインストールしていない場合は、こちらからインストールをお願いします。
STEP1:ユーザーアカウントをアクティベート(有効化)しましょう
ユーザーアカウントが発行されると、Digimaから以下のメールが送信されます。
- 送信元アドレス:no-reply@mail.digima.com
- 件名:Digimaユーザーアカウントが作成されました
本文にある「Digimaユーザーアカウントを有効にする」ボタンをクリックして、
パスワードを設定しましょう。
NOTE:
Digimaのパスワードポリシーはこちらです参考記事:ユーザーアカウントを有効にする
STEP2:ユーザーアカウントを作成しましょう
digimaを操作するユーザーアカウントを作成します。
ユーザーアカウントには「権限」があり、設定する権限によって操作できる内容が異なります。
設定した権限はユーザーアカウント作成後にも変更することができます。
参考記事:権限別ユーザー操作制限
STEP3:DNSレコードを発行しましょう
到達率の高いメールを送信するために、DNSサーバーにDigimaの設定を追加する必要があります。
Digimaの画面からDNSレコード(サーバー設定値)を発行し、サーバー管理者にお渡しください。
CAUTION:
この設定が完了するまで、メール機能はご利用いただけません。
参考記事:メール機能利用のためのDNS設定 | DNSサーバーに設定する値を取得する
STEP4:トラッキングコードを発行しましょう
Webサイトの訪問者の履歴を記録するため、トラッキングコードをWebサイトに設置します。
トラッキングしたいURLを入力し、設置するためのトラッキングコードを発行します。
発行したトラッキングコードを、Web制作会社や制作担当の方にお渡しください。
参考記事:トラッキングコードを設定する | Digimaにドメインを登録
NOTE:
最初は、以下のように設定することをお勧めします。チェックの設定は後から変更が可能です。STEP5:顧客リストをインポートしましょう
これまで管理していた顧客リストをDigimaに取り込みましょう。
参考記事:インポートとは
STEP6:電話の設定をしましょう
Digimaの電話の設定をすることで、登録した顧客にPCから電話をかけることができます。
電話の事前設定として、電話番号の追加とヘッドセットの設定を行います。
CAUTION: 追加した電話番号1つあたり、月額1,000円の費用が発生します。
参考記事:電話番号を追加する