このページでは、Digimaを利用開始するために必要な手順をまとめています。

    事前準備:ChromeからDigimaにアクセスしましょう

    Digimaの動作環境として、GoogleのChromeをご利用いただく必要があります。

    Chromeをインストールしていない場合は、こちらからインストールをお願いします。

    CAUTION: Chromeのインストールにはパソコンが最小のシステム要件を満たしている必要があります。

    Chromeインストールにおけるシステム要件はこちら

      

    STEP1:ユーザーアカウントをアクティベート(有効化)しましょう

    ユーザーアカウントが発行されると、Digimaから以下のメールが送信されます。

    • 送信元アドレス:no-reply@mail.digima.com
    • 件名:Digimaユーザーアカウントが作成されました

    本文にある「Digimaユーザーアカウントを有効にする」ボタンをクリックして、

    パスワードを設定しましょう。

    NOTE:

    Digimaのパスワードポリシーはこちらです

    参考記事:ユーザーアカウントを有効にする

     setup_digima_01_20200317.png

    STEP2:ユーザーアカウントを作成しましょう

    digimaを操作するユーザーアカウントを作成します。

     

    ユーザーアカウントには「権限」があり、設定する権限によって操作できる内容が異なります。

    設定した権限はユーザーアカウント作成後にも変更することができます。 

     

    参考記事:ユーザーを追加・編集する | ユーザーを追加

    参考記事:権限別ユーザー操作制限

    setup_digima_02_20200317.png

     

    STEP3:DNSレコードを発行しましょう

    到達率の高いメールを送信するために、DNSサーバーにDigimaの設定を追加する必要があります。

    Digimaの画面からDNSレコード(サーバー設定値)を発行し、サーバー管理者にお渡しください。

     

    CAUTION:

    この設定が完了するまで、メール機能はご利用いただけません。

    参考記事:メール機能利用のためのDNS設定 | DNSサーバーに設定する値を取得する

    dns004.jpg

    STEP4:トラッキングコードを発行しましょう

    Webサイトの訪問者の履歴を記録するため、トラッキングコードをWebサイトに設置します。

    トラッキングしたいURLを入力し、設置するためのトラッキングコードを発行します。

    発行したトラッキングコードを、Web制作会社や制作担当の方にお渡しください。

     

    参考記事:トラッキングコードを設定する | Digimaにドメインを登録

     

     _________________________.png

    NOTE:

    最初は、以下のように設定することをお勧めします。チェックの設定は後から変更が可能です。 20190116cpt_42443.jpg

    STEP5:顧客リストをインポートしましょう

    これまで管理していた顧客リストをDigimaに取り込みましょう。

    参考記事:インポートとは

     

    STEP6:電話の設定をしましょう

    Digimaの電話の設定をすることで、登録した顧客にPCから電話をかけることができます。

    電話の事前設定として、電話番号の追加とヘッドセットの設定を行います。

    CAUTION: 追加した電話番号1つあたり、月額1,000円の費用が発生します。

     

    参考記事:電話番号を追加する

    参考記事:USBヘッドセットの設定 再生・録音デバイス

    Digimaに関する"?"にお答えします。

    Digimaサポート窓口 平日10:00~12:00/13:00~17:00

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